こんにちはフクロウです。
今回は
「読書のすすめ」
です。ふくろう所得を育てるためには、まずは読書からと多くの人に勧めます。でも、多忙な社会になっているので、働いている人や家事育児が大変な大人が新しい行動をすることはハードルが高く、なかなか第一歩は踏み出しにくいものです。
一歩を踏み出せない人の中に共通するマインドがあります。
貧乏マインド
貧乏マインドの人に尽くすほど最悪なことはない。
何かを無料でプレゼントしたら「これは罠だ」と非難する。
「少額投資で大丈夫」というと、「じゃあ、儲からないじゃん」と文句を言う。
「多額の投資が必要」というと、「そんな金ない」と文句たらたら。
「新しいことに挑戦しよう」と誘うと、「経験がないから無理!」と諦める。
「伝統的なビジネスだよ」というと、「じゃあ成功しないね!」と却下される。
「新しいビジネスモデル」というと、「ああ、MLMか」と決めつける。
「店を経営してみたら?」というと、「自由がなくなる!」と主張。
「起業してみたら?」というと、「プロじゃないから無理」と受け入れない。
貧乏マインドの人たちの共通点とは、グーグル検索が大好きで、似たような貧乏マインドの友人の話ばっかり聞いて慰めあってる。
口先だけは大学教授なみ。でも行動は、盲人以下。
彼らにこう聞いてみて。
「じゃあ、あなたは何ができるの?」
何も答えられないから。私の結論は、言い訳を熱弁してる暇があったら、もっと素早く行動に移せば良い。
いつも考えてばかりいるよりも、何か実際にやってみたらどうか。貧乏マインドの人は、ある共通点により人生失敗します。
ずっと待ってるだけで、自ら何も行動しないからです。
アリババグループ創業者 ジャック・マー
厳しい言葉!
多くの人は今よりも良い生活がしたいと思っていますし、幸せを手にしたいと思っています。
しかし、今の生活について漠然とした不安があっても、いざ行動にできる人は多くありません。すぐ目の前に掴めそうな幸福があったり、あと少しの努力で大きな成功があったとしても、行動に移せる人は少数です。
なぜなら、すべての生物は恒常性があり、今の状態を変えるよりも、今のまま居ようとする性質があります。
昔見た映画にこんなセリフがあります。
人間は、大きな幸せを前にすると、急に臆病になる。
幸せを勝ち取ることは、不幸に耐えることより勇気がいる。by 嶽本野ばら( 映画「下妻物語」)
そのため、ふくろう所得を育てるため、
「少しの勇気があるか?」
「継続して努力できるか?」
の2点が重要になります。
加えて、大きすぎる目標は挫折を早めるため、小さな成功体験を積み上げていくことが重要です。
それが自信と勇気につながります。
では、どうすれば?
以下をすべて満たすものが最適解となります。
①超低コスト
多額のお金が必要という参入障壁があると続けられません。
そして、無駄に高いセミナーに行く必要はありません。
②リスクなしで始められる
大きなリスクを負うと一般的には、人は一歩すすめなくなります。
③継続性がある(資産になる)
継続して続けられて、経験や体験、知識が積み重なっていくことが重要です。
つまり、
「本を読むこと」
が結論になります。
これは、全ての成功者に共通した結論になります。
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まずは自分の興味のある、自分にあった本を1冊読み切ることをお勧めします。
それを月1冊を1年続けただけでも、知識と自身と、チャレンジ精神などがレベルアップするはずです。
本当におすすめですので、まず第一歩として本を買って読むところから始めませんか?
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